【鎌倉バリスタ紹介】vol.1「COFFEE TALKS KAMAKURA」熊田裕二さん

「一杯のカフェラテをより美味しく飲むために♪」をコンセプトに、latte mapでは鎌倉のバリスタさんをご紹介する特集をはじめました！

COFFEE TALKS KAMAKURA（コーヒートークスカマクラ）

記念すべき第一回を飾るのは、鎌倉駅西口から徒歩3分ほどの場所にある「COFFEE TALKS KAMAKURA（コーヒートークスカマクラ）」のバリスタ・熊田裕二（以下ユウジ）さんです！

まずはユウジさんのコーヒーキャリアを教えてください。

サザコーヒーやbills七里ガ浜などで経験を積んだ後、2018年12月にCOFFEE TALKS KAMAKURAをオープンしました。

そもそもどのような経緯でコーヒーの世界へ入ったのですか？

以前オーストラリアのジーロングという所に住んでいたことがあるのですが、そこのローカルカフェのキッチンで働いていた時、休憩時にバリスタさんが入れてくれたアメリカーノとカフェラテがとても美味しかったんです！それをきっかけにコミュニケーションも生まれ、同僚ともより仲良くなれることができました。1杯のコーヒーの奥深さを知り、コーヒーに興味を持つようになりました。

なぜ鎌倉にお店をオープンしたのでしょうか？

鎌倉とオーストラリアのヌーサの雰囲気が似ていて、趣味のサーフィンができる海が近くにあり、山にも囲まれた自然豊かな環境でありながら、カフェ文化も盛んな鎌倉を選びました。鎌倉は海外からの観光客も多く英語を生かした接客もしていきたいと思いました。

COFFEE TALKS KAMAKURAのコンセプトを教えてください。

シンプルに素材にこだわって美味しく、そして楽しくがコンセプトです。

お客様にどのようなカフェ体験をしてほしいですか？

これまで経験してきたエスプレッソ主体のコーヒー文化や素材にこだわったカフェメニューをお客様に体験してもらいながら、コーヒーをきっかけに誰かと出会い、会話を楽しんだり日常の中のひとコマでありながらもいつもと違う非日常を体験してもらえれば嬉しいです。

COFFEE TALKS KAMAKURAにて提供しているカフェラテについて、こだわりや味わい方などを教えてください。

ミルクに合うしっかりとしたエスプレッソで一杯入魂！

最後に

ユウジさんが淹れてくれるラテはきめの細かいふわふわで、普段あまりラテを飲まない人でも美味しい！と思わせるラテを淹れてくれます。

美味しいラテやコーヒーをいただけることはもちろんですが、コーヒーをきっかけに人が集まり、4〜5名が座れる小さなイートインスペースには初めて同士の人々が相席しながらコミュニケーションが生まれ楽しいひと時を過ごすことが出来る、そんな人と人の出会いが生まれる素敵なカフェです。